女性疾病特約について

女性特有の病気の備えには「女性医療保険」と「女性疾病特約」があります。どちらにするか迷う女性も多いのではないでしょうか?

まずは「特約」について説明しておきましょう。通常、養老保険や生命保険などのメインになる主契約保険があって、そこにオプションとして加えるものが特約です。ワンピースにブローチをプラスするイメージですね。これに対して「女性医療保険」は、それだけで成立する主契約保険のことです。

特約の注意点は、主契約が終了すると、特約も消滅してしまうこと。終身保険や終身年金などの場合でも、原則80歳で保険期間が終了してしまいます。(定期保険特約付き終身保険などでは、「更新型」か「全期型」を選択するものもあります。)

また、入院給付金の支払い限度日数や、給付金を受け取れる日数などでも、特約に比べ、女性医療保険のほうが、手厚い内容になっています。

割安な掛け金で、ある程度の範囲をカバーしたい人には特約がよく、一生涯の安心を求める人には、女性医療保険がおすすめといえるでしょう。

とはいえ、どの保険も日々進化しており、会社によって特約内容もさまざま。主契約の保障が終身の場合、途中から特約が終身保障に変更できるタイプや、加入時から一生涯特約がつけられるタイプも出てきています。すでにメインとなる保険に入っている方は、まず、その保障内容や特約の有無を見直してみては? その上で、主契約では足りない部分を女性医療保険でカバーすれば、生涯安心の保険が確保できるでしょう。