がんと女性保険

日本での死亡率トップを占め続ける「がん」。完治まで時間がかかることや、最新治療には高額な医療費が必要となるため、男女を問わず、医療保険に加入する大きな理由となっています。ここで、女性のための保険選びのポイントを考えてみましょう。国立がんセンターの「女性の年齢調整罹患率(2002年)」によると、がんにかかりやすい部位は、

1位 乳房

2位 大腸

3位 子宮

4位 胃

5位 肺

6位 卵巣

7位 甲状腺

となっており、乳房や子宮、卵巣など、女性ならではの器官が高い順位をしめていることに気付きます。さらに、乳がん、子宮頚がん、子宮体がん、卵巣がんなど、女性特有のがんは、いずれも発症時期が早い傾向にあり、50歳未満に限ると、女性のがん患者数の方が多いというデータもあります。

がん保険や通常の医療保険など、さまざまな保険がありますが、切除した乳房の再建手術や、放射線治療によるカツラ代などまで、手厚くきめ細かく保障しているのは、今のところ、女性医療保険だけのようです。がん以外にも、子宮筋腫、子宮内膜症、乳腺症など、女性特有の病気はたくさんあります。通常の病気やがんはもちろん、女性特有のがんには特に手厚い女性保険は、すべての女性の力強い味方です。